■
月９終わりました。
月曜日に出かける用事がなかったせいか、奇跡的に見続けてた「不機嫌なジーン」
オダギリジョー、小林聡美、もたいまさこ、という出演者につられて見始めたわけですが、よく全部見たよ、というのが正直な感想。だってお話イマイチだったんだもん（苦笑）。目当ての方達はあまり出てこないし。あ、小林さんはいい味出してたなぁ。やっぱりこの人、好きｗ。
で、何で見てたか。すべてはこの一言で説明できる。
教授がかっこよかったからー！
・・・はぁはぁはぁ
つい叫んじゃったぜ。
内野聖陽さん、名前は舞台のチラシ等で知ってたのですが、今までドラマに出ていたのはちらっとしか見ていなくて、しかもそれは「エースをねらえ」の宗像コーチ（笑）。
いや〜。でもかっこよかった〜（うっとり）。
自分の欲望に忠実っぽいけど、でも相手をちゃんと思いやっていて、相手をすべて受け入れる度量の広さも感じさせる。なんつーんだ？ ・・・ちょっと我侭な大人の男性？（笑） あーゆーの理想かもｗ
ここまで、このキャラが好き！ と思ったのは、「ロングラブレター」の浅海先生*1以来じゃなかろうか。なんたって、教授見たさに３ヶ月見たようなもんだし。
夏にやるエリザベートの舞台。山口祐一郎バージョンを見る予定なのだが、教授バージョンも見に行ってみようかしら・・・あぁ、でも教授役がよかったのだろうか・・・ちょっと悩むところだ・・・
お話・・・完全に悪かったわけじゃないんだよな〜。
一応こまめに泣かされてたし。いいシーンだなぁ、ってのもあったし・・・*2
うーん・・・なんか、すべてにおいて中途半端だったようなイメージが・・・恋愛ドラマなのか、主人公の成長物語なのか、環境問題を訴えたいドラマなのか。そら３ヶ月続くドラマですから、そのどれかだけ！ ってわけにはいかないだろうけど、見終わって「なんだったんだ・・・」って思ってしまうのはどーかと・・・あと、３ヶ月続いたドラマのラストシーンで主人公が泣いてるのもどうかと思うんですけど・・・やっぱり教授とくっついて欲しかったな・・・月９だし・・・
でも再放送やったら、多分見る。教授見たいから（笑）
