迷宮キングダム。3回分セッション(笑)

 古代路地裏王朝に新しい仲間が入りました。
 
 朱に交われば赤くなる カノン」
 41歳男性。執事。
 渋好みの女王が、「執事なら40〜60歳だろ」と募集ポスターの年齢制限を勝手に変更。仕方がないので大臣が「41歳なら耐用年数があと20年ありますね」と採用した設定。
 
 「近所に我が国の前の国が廃墟になってるらしい」とかゆー噂が民に広がり、
 え? うちの女王、初代じゃなかったっけ? つーか・・・前の国って・・・何?
 と、女王・大臣・神官・騎士・執事が調査に行くことに。
 
・第1回遠征
 騎士と神官に臣下を1人ずつ、残りは全部国元に残した調査隊が目的地に向かった道中イベントで、
 
 トラップ発動 → 2人ほどHP半減
 
 何とかダンジョンの前に立った我らだったがすでに意見は決まっていた。
 
 帰ろう
 
 こうして第1回遠征は幕を閉じたのでした。
 ちなみに、「大した苦労もしてないのに*1収入が6MG*2も入ってきた功績」で、勲章は女王に(笑)
 
・第2回遠征
 とりあえずは無事にダンジョンまでたどり着いた一行。
 順調に第2の部屋までたどり着いたものの、皆さん戦闘でファンブルを出しまくり。まだこの先3部屋+αの探索も残っているのに使える民の声が7*3しかないのは心許ないので、ここで帰還。
 ちなみに今回の勲章はファンブルを出していないから」という理由で神官に(笑)
 
・第3回遠征
 時間も時間だったので、できるだけ前進、と、意気込んで乗り込んだ一行。
 大体は順調でした。
 ええ、大臣のダイス目以外は・・・orz
 どんなに大臣のダイス目が悪かったかというと、
 

大臣「目的値5*4・・・」
女王「では、気力でダイスを増やすとか*5
大臣「もう気力ない・・・」
女王「分かりました。ここで私が協調行動をしましょう。それで+1です。それにいざとなったら割り込んで王笏で+1します。これで+2です。これで1ゾロ以外は大丈夫です!」
マスター「・・・何でここまで追い詰められてるんだろう・・・」

 
 という会話を真剣にしていたくらいです!
 しかもこの後別の判定で「4個ダイスを振って、その内2つで6になれば良い」のに失敗というおまけ付。
 
 ・・・新しいダイス、買いに行こうかな・・・(しくり)

*1:なんせ判定1回だけですから

*2:国民を51人残していたので

*3:元は13でした

*4:2D6

*5:気力を1ポイント消費すると、ダイスを1個追加して、3つの中から良いダイスを選ぶことができる