夏コミ2日目〜創作スペースで〜男波を〜見た〜(うるるん風)

 2日目は自分のサークルです。
 車で行く為実家にお泊りして朝5時半に家を出て南雲を拾って7時過ぎには会場入り。
 
 はやっ そして  ねむっ
 
 でも、運転手功績ポイントを認めてくれたのか、それとも私のレイアウト能力に見切りをつけてるのか(多分後者だ)南雲が一人でお店作りをしてくれたので、ぼーっとしてました。いや、ほんとにこーゆー時役に立たないんですよ、私(笑)
 
 ご存知の通りコミケの一般開場は10時です。3時間も暇だな〜。と思っていたのですが、結構あっさり過ぎました。
 お向かいのスペースさんが面白かったのですよ。おっきな赤い鳥居を作ってね。それにゲーセンでとってきたようなドラキュラとかマミーとかのぬいぐるみをはっつけてるの。なんつーか・・・和洋折衷?(笑)。
 
 で、開場5分前。島の隣の通路をスタッフさんが封鎖しました。
 創作小説サークルが今迄配置されていた西館ではそんな事はなかったので、戸惑う周囲の人々。ちょっと他所を見に行って帰れなくなり「何か通れなくなってる〜」とか電話してるねーちゃんも出たりして、周囲は口には出さないけど不満ぶーたれムード。
 でも、開場の拍手と供に、そんな雰囲気が一新しました。
 
 どぅわぁぁぁぁぁぁぁ
 
 すごい勢いで男の人たち(99.8%)が走ってはいないけどそれぞれ精一杯の早足で通り過ぎていくのです。
 その姿はまるで森林を焼かれ逃げ惑う野生動物の群のようで・・・すげすぎ。
 あまりの光景に写真撮り始める人も出たりして・・・その気持ち、わかる。うん(笑)
 
 通行止めは5分くらいで解除になったので、実害は全然なかったし。
 いや〜。珍しいものを見せてもらいました。でもアレに踏まれたら・・・そら、大怪我だよな〜*1。改めてコミケスタッフさんの素晴らしさを実感しました。

*1:数年前にそういう事件があったそうです。踏んだ奴らは「踏んじゃえ」とか言いつつ女の子の上を通過して行ったそうで・・・死んでしまえ、そんな奴