逃亡者になっても下水道には逃げまいと誓った

　
　小平にある下水道館とゆー所に行ってきました。
　江戸時代の下水道事情とか*1、各国の下水道事情とか、下水道の仕組みとか、色々と教えてくれる、小学生の遠足地になりそうな施設でした。入場無料ってのもポイント。
　
　んで、ここの一番の売り（だと私が勝手に思ってるの）が、実際に下水道に入ってみましょう体験。
　地下２５ｍにある内径４．５ｍの下水道管の中に入れるんです。
　あ、勿論、下水道管の中にちゃぷっと入るわけではなく、橋のようなものが作ってあってそこから下水道を見るんですけどね。
　
　紹介サイトに「臭いは思ったよりもマイルド」って書いてあったから安心していたのに、鼻が痛くなりました（笑）。
　まぁ、そんなに強烈な臭いではなかったですけど、でも、３分もいられなかったな〜。下水を照らしているスポットライト前では羽虫がぶんぶん飛んでるし（←虫大嫌い）。
　
　よく映画とかで下水道を逃げるってシーンがあるけど、ぜってーやだと思いました（笑）。そーゆーシーンって本当に下水道使ってるのかなぁ？　もしそうだったら、スタッフさん達、すげぇなぁ（感心）。
　

*1:江戸の町は外国人が驚くほど衛生的だったらしい