九郎終わりました(遥か3)
弁慶・敦盛と平家寄りだったので、源氏側も見たいな〜ということで九郎やってみました。
好きなおかずは徹底して最後に食べる私、この順番からしてメイン(パート2)である九郎にほとんど興味を持っていなかったのですが(だって、遥か1では「ランラン」うるさかったんだもん・・・)、
面白かったですー(はぁと)
いや〜。なんかね、正統派の少女マンガでした。丁度私が学生時代に読んでいたような。
感動の涙は流しませんでしたが、ちゃんと九郎さんを好きになれましたよ!(笑)
つーか、今回の主人公さんは途中で九郎さんが好きなんだって気づいてくれたので(そして悩んでもくれた)、非常に入りやすかったです。タイミングも判ったし(←タイミングってなに?w)。
一緒に一の谷で駆け下りるシーン、かっこよかったですね〜。
「一緒に降りるの!?」ってビックリしましたけど、すごく良かったです。拍手しちゃいました(笑)。
九郎さんのスチルはどれも好きでしたねぇ。これとか背中合わせに剣構えてるのとか。
九郎さんの顔が好きなわけじゃないのに不思議だなぁw。
ラスト、助けに来てくれたのは嬉しかったけど、あまり物事を考えない私でも「・・・それやって大丈夫?」って思いました。いや、それが感動につながるんでしょうけどね。
んで、感動しながらストーリーを進めていて、ムービー開始。
・・・・・・涙、引っ込んだ(笑)
前に、好きな同人作家さんが同じ事を書いていたのですが、すごく納得しました。
前にNちゃんにムービーだけ見せてもらっていたのですが、自分のプレイの流れで見ると寄り一層引っ込みますね(笑)
あれだったら台詞とスチルだけで流してくれた方が良い、に私も一票入れますw
青龍コンビの片割れ、将臣がいっぱい出てきて嬉しかったですねぇ。
間章なんて、九郎をやっているはずなのに、将臣の方がかっこよかったりして、「やべぇ」とか思っちゃったくらいですw。
あぁ、一番やばかったのは最後の対決かな〜。
そこまで、九郎で盛り上がってたのに、
「ごめんな」
の一言でぐぐぐ んと将臣にいきそうになりましたよ。(いや、物理的に無理なんですけどね) 恐るべし、声優マジック(笑)。
「俺に使って本当にいいのか?」
って、技能取得時に言われるたびに、「じゃー返せ」と思ってしまう私は、きっと大人気ないんでしょうねw
さーて、次は誰やろうかな。
まだ出てない白虎、景時さんか*1、ヒノエ、かな。
*1:譲は最後と決めているので