春のような少女、だったんだけど・・・
ギニさんの女子のみドロドロセッションの最終回でした。
一時はどうなるんだろう? って思われた恋愛模様(いや、本筋はソコじゃないんだが、一番気になるのはソコじゃないですか!w)ですが、マスター様の魔球により、思った以上のハッピーエンドになりました。マジビックリ。
3組中、1組は2回目でまとまってたのですよ。んで、残ってたのは、
1.お互いに想い合ってるはずなのに、相手の事を思って身を引こうとお互い思ってる、バックステップカップル。
2.本人を見てるんだか、彼女にそっくりな死んだ母を見てるんだかイマイチよく分からない、復讐に生きる男と姪の年の差半分カップル(←その姪が私)。
2はね、もう、男の方が腹くくっちゃえば何とかなるんじゃないかしらー。とか思っていたので*1、あまり気にしてなかったのですが、
1のPLさん*2とセッション帰りに、「俺と一緒になっても、彼女は幸せになれないと思うんですよ・・」*3、「そう言わずに、自分の手で幸せにする、とか言おうよー」などと話していた時には、もうどうなることかと(笑)。
いやー。まとまって、良かった、良かった。
頑張ってカップルになった結果、反作用なのかものごっつ嫁馬鹿になるというおまけまで付くなんて、地下鉄で会話していた時には考えもしなかったですよ。いや〜。TRPGって本当に面白いなぁw
えー、今回担当したのが「身体の弱いお嬢」だったので、春のような少女になろうと花菜と名づけ、カヴァーにも「深窓の令嬢」と書いたのですが・・・
いや、本人はね? そのつもりなのよ? ちゃんと春のような少女だったはずなのよ?
でも、皆様からは口をそろえて、
ブリザード属性
とか言われて*4・・・くすんくすん。ロールって本当に難しいなぁ。
次にどっかで絶対春のような少女やってやるー!