トンボ玉1回目

 
 トンボ玉教室の1回目でした。
 
 ぶっちゃけ、
 上手く作れるかな〜?
 って事よりも、
 早く起きれるかしら?(←8時起き)(←私にとっては割と早朝w)
 車の運転大丈夫かなぁ?(←車で1時間ほどかかるんです)
 って事のがプレッシャーだったのですが、何とか無事時間前に会場にたどり着けました(笑)

 いざ、トンボ玉作成!
 の前に、スターターキットに入っているガラス棒を洗ってね、と言われ、水でだーっと洗っていると、水に赤いものが混じっている。
 ??? → ガラス棒を良く見る → ガラス棒の端に赤い模様発見
 あぁ、赤いマジックかなんかでしるしがついてるのか。
 と、思い、あまり気にせずに続けていると、ガラス棒を拭くタオルにも赤いものが付着している。
 あっれ〜? 落としきれなかったのか?
 と、更に気にせずに続行。洗い終わって自分の席に戻ると、テーブルまで赤くなっている。そしてなんか指がヒリヒリする。よく見るとエプロンにも赤いものが付着してる。
 はい。ここに来てようやく分かりました。
 自分の指から出血しているということを。
 中指の第一関節の上を、結構派手にパックリやってました。あと親指内側もちょこっと。
 ガラス棒が入っていた袋にも血がついていたので、どうやら取り出すときに切った模様。
 つー事は、ガラス棒洗い始めた時にはすでに切れてたわけで・・・どんだけ鈍いんだ、私(苦笑)
 ガラス棒って、やっぱりガラスなんですね〜。端とかがとがってて危険です。取り扱いは注意しましょう(笑)
 
 んで、いざ作成。
 

 

 作った順に、左上、左下、と並べてみました。
 
 まずはマーブル、というか、丸く形作った上に細いガラスでラインを4本置いて、その内2本に違う色のラインを置いて、それが流れるようにゆっくりと火の中で回したもの。
 上の方がきれいなのは、主に先生が回してくれたからです。
 下も、先生が形作ってくれたから形はいいんだが、模様が・・・(遠い目)
 てかね〜、丸く作るのが、ほんっとに(←強調)大変。
 それに失敗したのが、真ん中上。
 見事にしずく形(笑)
 まぁ、これはこれで可愛いペンダントヘッドになりそうだからいいんだけどさw
 
 で、次がドット。
 丸く形成した後、細いガラスの先っぽを溶かしてちょんっと乗せていくのですが、乗せた後、玉ごと火に入れてぴっと切るのが難しい。
 何度かは成功したけど、大抵、ぴーーーーっとガラスが伸びてちゃいます。まぁ、伸びても炎に入れるとちりちりっと蒸発したり縮まったりしてくれるからいいんだけど、やっぱりキレイに作りたいじゃないですか(笑)
 あと、マーブルは模様を乗せた後も玉の形成が可能だけど*1、これは模様を乗せた後は玉の形を変えられないのが辛い。だってバーナーに入れるんだからどうしたって形変わっちゃうんだもん(笑)
 
 中下のピンクは白玉のみですが、右の二つは白を乗せた後、それをヘラでつぶしてその上に違う色を乗せてます。
 先生は白にかぶせるように上に乗せる方を大目にしてね、とおっしゃっていたのですが、白が見えないのはつまらないんじゃない? と自分勝手にアレンジした結果、ガチャピン目が大量発生しちゃいました(笑)
 でもまぁ、最初だし。これはこれで味だよね(←下手な人に対する慰めNo1文句)
 
 2時間で6個。
 少ないような気がしますが、これが精一杯。
 てか、2人いる先輩は、もっと高度な物を作られているので1個とか2個とか言ってました。よくそんなに集中力が続くよなぁ(感心)。
 私のように玉の上に模様を乗せるのではなく、どうやってるんだか分からないんだけど、玉の中にお花柄が入っているとてもキレイなものでした。私もいつかあんなのが作れるのかなぁ・・・(遠い目)
 
 次は再来週。
 かーなーり楽しみです。
 もうちょっと上手くなったら、バーナーとか買っちゃうかも(笑)
 
 

*1:てか、最終的には乗せた後に形成するし