戦国BASARA始めました

 何人もの友人から戦国BASARA、いいですよ〜。馬鹿で。高見沢さん向けです」とお勧めされていたので買ってみました。推薦理由が「馬鹿で」。それで「高見沢さん向け」というところに、何も感じないわけではないですが、まぁ皆さんが私に抱いている感想は概ねその通りだと思うので・・・思うので・・・・・・・あぁ、理解されてるって嬉しいなぁ(目に涙を浮かべて遠くを見つめながら)
 
 えーっと、ご存じない方の為に説明しますと、「戦国BASARA」とは、武将となって敵をばっさばっさと倒しながら全国を統一するアクションゲームです。あ、パッケージには「スタイリッシュ英雄アクション」って書いてある・・・うーん・・・どの辺がスタイリッシュなんだろう?w
 
 ☆オープニングムービーを見てみた☆
 
 TM-Rの曲をBGMに各武将が戦ったりしてるんだけど・・・
 
 おかしいよ、これ。
 
 正宗と幸村が一騎打ちするとそっから大爆発して周囲の足軽たちが吹っ飛んだり、
 お屋形様が武器*1振り上げると雷が落ちて竜巻が起こったり、
 濃姫キルビル張りにガンアクションしてみたり。
 
 変だ。絶対おかしい。
 
 あまりおかしかったので、そこで満足してPS2の電源切ろうとしちゃったよ(笑)
 

 最初選べる武将は、伊達正宗、真田幸村武田信玄上杉謙信織田信長濃姫
 一人武将じゃない方が混ざってますが、まぁ、深く気にしない方法で。
 まずは選択画面一番左にいた「伊達正宗」でプレイすることに。お勧めしてくれたNちゃんが「最初は正宗か幸村がいいんじゃないですか?」って言ってくれたことですしね。
 
 
 ☆正宗くんをやってみた☆
 
 まず最初に日本地図が出てどこに進軍するかを決定するのですが、どうやら自領地に隣接している国にしか行けないようで、正宗スタートだといけるところは、「小田原城包囲戦(北条氏政)」「川中島謀略戦(武田信玄)」「春日山攻城戦(上杉謙信)」「最北端一揆鎮圧戦(いつき)」の4つ。
 最初の3つは判るが、最後のは何なんだろう・・・?
 よく判らないので、小田原城に行ってみる事に。
 当然難易度は(易しい)。当然です。私アクション初心者でしかもババアなんですから(笑)
 
 で、ゲーム開始かと思いきや、正宗君のオープニングムービーが始まったのですが・・・配下を引き連れて馬でどっかに進軍中なんですけど・・・何でこの人腕組んだまま馬乗れてるんですか?(笑)。FFXIのエルヴァーンだってチョコボ乗る時は片手で手綱握ってるぞ〜?w*2。しかも配下は族仕様の旗まで掲げてるよ・・・オマケにまーちゃん*3の台詞が「Hey, Guys」
 
 変だって。絶対おかしいって!(爆)
 
 オープニングムービー通りに中身も変なんだな〜。と変な感心したり嬉しくなったり(笑)。
  
 で、ばっさばっさと敵を切り倒しながら進んでいくのですが、
 
 150人切った辺りで左手の親指が痛くなりました・・・orz
 
 しょーがねーんだよ! だってババァなんだから! 普段アクションなんてやらないんだから! つーか、最近はパソコンでFFしかしてないんだから!(笑)
 
 
 まぁ、途中休憩を挟みながら、北条の次に一揆を鎮圧し、そして上杉を制圧していた武田に戦いを挑んだのですが、
 
 わ〜い。子安だ〜(うっとり)
 
 武田軍に猿飛佐助とゆー人がいるのですが、声が子安なのですよ〜。ついうっかりニンマリしてたら自軍が壊滅状態に・・・・ヤバヤバ。
 でもこの人、結構卑怯です。だって飛んだり(忍者だから)、増えたり(忍者だから)するんだもん。お屋形様と佐助×3が同時に来るのは、マジ勘弁・・・
 あぁ、勘弁と言えば、このマップで逃げる伝令兵を追っかけて口をふさがねばならないのですが、何回やっても捕まりません・・・orz。 つーか、本当に捕まえられるのでしょうか・・・?
 
 この後は、毛利に負けたり、島津のじじぃに負けたり、ザビー*4に負けたり、濃姫に負けたり、信長様に負けたりしながら、なんとか全国統一しました(ばんざ〜い♪)
 全部自分で攻めなくても、どっかを吸収した武将を落とせば全部自分のものになるのが面白いですね。リセットすると勢力図が変わっていたりするので、やっとコツをつかんだクエス*5がでなくなったり・・・うっうっ、せっかく頑張ってつかんだコツなのに・・・(涙)
 
 でも何とか頑張ってます。1面攻略すると休みが取れるので自分のペースでやれるのがいいです。じゃないと指が・・・(笑)
 
 とりあえず、EASYモードで全員で天下統一が目標だ〜!
 

*1:軍配みたいなやつ。何て言うんだっけ?w

*2:他のキャラは全部両手で手綱を握っている

*3:正宗君の事ね

*4:ってキャラがいるんだよ!(笑)

*5:マップごとにクエストがあったりする。上記にあるように、伝令兵の口をふさげ、とか