初韓流に号泣

 私の頭の中の消しゴム見ました。
 日頃から映画を見る習慣があまりなく、たまに見ても邦画、という私にとってこれが初めての韓国映画だったのですが、
 
 皆が韓国映画にはまる理由が分かったよ
 
 なんつーか・・・うん。いいよ。
 この映画が、なのかもしれないけど、すっげー感動した。号泣した。映画見ながら何度も泣いて、エンディングロール中かかってる曲の歌詞見て泣いて、終わってからも思い出して泣いて。おかげで目が真っ赤で痛いっす(苦笑)。
 
 主人公のお兄さん、私の好みのタイプではなかったのに(私はめがねでスーツが好きだw)、すっごく格好良く見えたもん。うわ〜、いいわ。この兄さん。格好良すぎる。つーか、惚れる。とか思ったもん。ちょっとワイルドで優しくて行動力も包容力もある。理想の男性像だよね〜。こんなやつぁーいねぇ、とも思うけどw。
 ヒロインのお嬢さんはすっごく可愛くてねぇ。素でも可愛いんだけど、ちょっとした仕草とかがすっごく可愛くて・・・あぁ。あの笑顔、思い出すだけで和む・・・(にんまり)。
 話もねぇ。いいんだ。
 複線とかがきれいに繋がってて、ラストも無理やりなハッピーエンドでなく、うん。すっごい良かった。
 
 すっごく良かったです。
 力いっぱいお勧めです。
 
 ただふっと思ったのが、この映画、元ネタは日本の連ドラでしたよねぇ*1・・・てぇことは、結局まだ私、本当の韓流を味わってないのかしら?w