青春あみーご

 TSUTAYARAG FAIR のベストアルバムを買いに行ったついでに、シングルCDを借りまして、その中1枚が「青春あみーご」*1。ご存知、今年初のミリオンセラーのCD。今をときめく(?)かつーんの亀梨とにゅーすの山下のデュエット(?)曲です。
 やたらと聞くのでカラオケで歌ってみたいなぁ、と借りてきたわけですが、今までやたら聞いてたわりに1番しか聞いてなくて、この度2番を初めて聞いたのですが、聞いてびっくりしました。
 
 1番の歌詞。
 一人がやばい奴に追われていて、もう一人に電話で助けを求めている
 「俺達はいつでも二人でひとつだった。地元じゃ負け知らず
 と、自分達の関係等を再確認する
 
 と、この流れからは当然かもしれないのですが、
 
 2番の歌詞。
 間に合わなかった
 
 うわ。やられちゃったんですね(笑)。
 
 で、まぁ、この後は、
 故郷を捨て去り二人ででっかい夢を追いかけてた、とか、未来を夢見てた、とか、やっぱり現状の確認などで終わり、ぶっちゃけ「内容が無い歌だなぁ」という感想を持ってしまったのですが、1点。非常に気になるポイントが。
 
 「間に合わなかった。ごめんな」
 の後の歌詞、
 
 「お前が来てくれて嬉しいよ」
 
 うっわぁぁぁぁぁぁぁ。
 腐女子回路をビンビンに刺激してくれる歌詞ですよ!
 しかもなんか歌い方に「嬉しさの中の恥じらい」まで感じられてしまって妄想大爆発させてしまいますよ。この後の展開とか!!(笑)
 
 ・・・カラオケで歌いづらくなってしまった・・・orz
  

*1:なんとなくひらがな変換・・・