続・巫女プレイ
Mさんの所のメガテンキャンペーンでした。
前にも書いたような気がするけど、このキャンペーン、人間・魔人・悪魔と3種類いるPC達の中で人間だけがコトワリを掲げることができて、それやったらキャンペーン終了、なんですよ。
んで、私は3人しかいない人間の1人で、コトワリを掲げるべく頑張ってるのですが、世間を知らなかった巫女、という設定なので掲げたいと思うコトワリが思いつかない(笑)。まぁ、コレは絶対いやだ、ってのはあるんですが、だから、信頼できる人間を見つけて、その人がコトワリを作るのをお手伝いしようかな、とか思っていた、というのが、前回までの事。
前回までは回毎に入れ替わっていたメンツが2パーティに固定され、うちのパーティでは人間は2人。それプラスNPCの人間が1人。3人でコトワリを作るべく頑張りましょう、なのですが、コトワリ作るの、やっぱり大変なんですよ。
ヒモロギってものに、エネルギーを注入しないとコトワリ作れないんですけど、このエネルギー、元は人の命とかなんだもん。
今回は、マネカタさん達という、なんてーんだろ・・・ロボットと人間の真ん中のような人達のエネルギーをいただくべく、説得をする、というシーンがあったのですが*1、
何でマネカタ達の命は奪うのに、私達の命は提供しないんだ?
彼らと私達にどんな違いがある?
とゆー疑問を巫女がお持ちになってしまい*2、巫女様しばらく思考停止状態に陥りました*3。
結局K様の誘導により*4、色々と割り切った巫女様は、「犠牲」という言葉をあえて使わずに「協力」という言葉を全面的に押し出したキレイゴト演説をしたのですが、
悪役ぶるロールプレイって楽しいね〜♪
と、初の体験に、プレイヤーちょっと興奮(笑)。
私だけが泥をかぶればよい、というある意味ナルシスト系ロール、すごく楽しかったです。
今回のキャンペーンでは「愛? 何それ? 使命が人生のすべてでしょ」という人物設定とか、「〜だな。〜ではないのか」という偉そうな口調等、初めてなことが多くて面白いです。つーか、巫女口調が楽しくて楽しくて(笑)。
今までMさんのキャンペーン最終回では全てお付きのNPCとのハッピーエンドを迎えていたので、「愛? 何それ?」な人の結末がどうなるのか、今からドキドキです(笑)。