怪人ネタで馬鹿話

 
 今回の芝居が大正時代で、「大正モノいいですよね〜」って処から話が始まったのですよ。
 最近誠人が読んでいる「新宿少年探偵団」シリーズが、ぶっちゃけ怪人モノだったりするので、大正&怪人モノがやりたいなぁ、なんて話をしてまして*1
 
誠人:怪人モノってどんな感じなんだろう?
Nちゃん:そうですねぇ・・・猟奇殺人モノと、ルパンとかの怪盗モノに分かれると思いますが。
誠人:でも、切り裂きジャックとか、人肉ラーメンの人とかは、怪人って感じがしませんよねぇ?
Nちゃん:ですねぇ。
誠人:うーん・・・怪人の定義って何だろう?
Nちゃん:文字通り怪しい人、ですけど・・・難しいですねぇ・・・
誠人:怪しい人・・・ですか・・・えーっと・・・怪人白パン、とか。
Nちゃん:(爆笑)。立ち去った後には白いパンツが残るんですか?
誠人:はい。
Nちゃん:グンゼですか?
誠人:グンゼです(笑)。
Nちゃん:うわ〜。それ、追いたくないですね〜。
 
 で、まぁ、どういう形式にするか、とか話してまして、
 「れれれ」なんだから、プレイヤーが怪人を追う話なんだけど、クライマックス前にくじを引いてもらって、当たった人間が、「実は怪人だった!」って事にするのはどうだろう? とか話してまして、
 
誠人:ってことは、プレイヤーの中に、怪人白パンツがいるわけですね(笑)
Nちゃん:そうなりますねぇ(笑)。
誠人:どうせ怪人白パンツをやるなら、第2作「怪人白パンツの逆襲」までやりたいんですけど、プレイヤーの一人が白パンツになっちゃうと続きませんよねぇ。
Nちゃん:では、2作目は白パンツの家族を出したらどうですか? お父さんとかお母さんとかお姉さんとかを出す、というのは。
誠人:・・・・・・・・・・・・。ごめん、Nちゃん。すごいの思いついちゃった。今から言うネタ、一発ネタだからすぐ忘れてね。
Nちゃん:なんですか?
誠人:白パンツのお姉さん・・・・ワコール仮面
Nちゃん:(爆笑)。うわ、それいいですよ! 絶対やりましょうよ!
誠人:いやいやいやいや。それあなたがやるかもしれないんですよ!?(笑)
 
 そんな会話を、電車の中でしている妙齢の未婚女性二人(苦笑)。
 

*1:れれれとかでね