医龍見ちゃいました
「バチスタ切ってみない?」
という謎の台詞が妙に印象的なドラマ。
いつもはこの時間、ネットでTRPGセッションしているので見ていなかったのですが、CMで、今回のメインは佐々木蔵之介だと知り、つい見てしまいました。集合が遅れてたので割とじっくり見られました♪
☆簡単な今日のあらすじ☆
坂口*1の腕を、岸辺一徳教授に見せるためセッティングされた心臓手術。その患者はまだ少女で、しかも彼女の父親である内科医佐々木蔵之介は元々外科医に反感を持っており、「内科治療」で対応できると彼女のカルテを渡さない。
だが、この手術は外科・内科教授間の決定事項であり、抵抗できないと感じた佐々木蔵之介は、彼女を転院させると、退職覚悟で彼女を連れ出す。
目的地の病院が一緒だったので、治療器具を運んでいる坂口と小池徹平の車に乗せてもらった佐々木蔵之介。だが、転院させてもらおうと思っていた病院に断られて、車を降りる。
娘の手を引き歩き出す佐々木蔵之介。
だがその瞬間、佐々木蔵之介が倒れた。
救急車は待てないと判断した坂口は、運搬中の治療器具を小池徹平から奪い取り、路上で開腹手術を始める坂口。
翌日、自分の病院で目が覚めた佐々木蔵之介は坂口に助けられたことを知り、カルテを彼に見せる。
坂口の判断は、佐々木蔵之介と同じ。手術する必要は無い、と、言った坂口を見て、佐々木蔵之介はバチスタチームに入ることを決めた。
う。簡単に書いたつもりだったのに、結構長い。
しかもこれ、佐々木蔵之介周りの話しか書いてないです。他にも、色々な医者の思惑が入り乱れてました。が、まぁ、良く判らないので割愛(笑)。
なんかねー。すごかった。
なんつーか・・・・ツッコミどころ、満載?w
医局に新しく来た腕の立つ医者、ってポジションは「救命病棟24時」の江口と非常にかぶります。無口で無愛想なところもそっくりだ。
と思ってみていたら、
坂口が外科手術を見学中。
執刀医がいきなりパニックに陥り、タイムリミットは20分の手術、坂口が代行し、タイムリミットジャストで手術成功。事なきを得る、
ってシーンがありまして、
唐沢か?(笑)*2
まぁ、同じ医療ドラマだからかぶるんでしょうけどね。
でも、歩道でいきなり開胸処理は江口でもなかったよな〜(感心)
アーミーナイフみたいなので、胸をちょっと切って、親指をつっ込んでぐりぐりっと・・・あんまり血が出てなかったのがまだ救いだけどね。
隣には渋滞車両がたくさん。排気ガスとか大丈夫なのか? その点ブラックジャック先生はテントとか持ち歩いていて偉かったなぁ、とかw
他にも、見ただけで体重を言い当てる麻酔医とか、手術開始時に「音楽」って言って、クラシック音楽掛けながら手術する外科医とか、怪しい人満載でした。マンガが原作だからなのかな。
結構面白かったから、次回も見ようかな〜。とか思ってます。
・・・・あ、来週GWでいないやw