ギンガマンめー
いや、ギンガマンが悪いわけじゃないんですが(笑)
数年ぶりにNちゃんとお泊り上映会をしました。
ラインナップは、
「ショーン・オブ・ザ・デッド」:お馬鹿なゾンビ映画
「カクレンジャー」8巻:ケイン・コスギ、ショー・コスギの親子対決!
「ギンガマン」1・2巻:小川輝晃*1がヒュウガ役で再登場
で、まずコスギ親子の対決を堪能。
スタントいらずっていいっすね〜。顔もちゃんとアップで写るし。登場時には「これでドラマ大丈夫なのか?」って位つたない、つーよりはカタコトだったケインの日本語も回を追う毎に上手くなって台詞でもちゃんと対決してましたよ。素晴らしい。
あぁ、でも、王子*2が・・・。
オネエ言葉なパンク野郎、遠藤憲一演じる王子が大好きだったんですよー。だって面白カッコいいんだもん(笑)。でも、大魔王の復活、大魔王の軍師白面郎の登場の影響か、ポン刀アクションを置き土産にあっさりと殺られてしまいました・・・。
もうあのオネエ言葉が聞けないかと思うと、魅力半減じゃよ・・・(くすん)
んで、ゾンビは・・・・馬鹿でした。
約15分ゾンビが出てこないんですよ。ゾンビ映画なのに。
んで、何が出てくるかってーと、駄目な男の日常が延々と(笑)
途中、この男がちょっと頑張った! と思うと次の瞬間行動が裏目に出てたりねw
いや〜。馬鹿でした。
だってゾンビ達のラストなんて・・・・・・あぁ、もう見てくれ、って感じです(笑)
見せてくれたNちゃん、ありがとうw
んで、ギンガマン。
かなーり前に、ギンガマン1巻をダビングしたテープをいただいていて、ずっと上映会が無いから家で保管してたのですよ。んでこのたび見ようとしたのですが、がーがーがーってなっちゃって見るのちょっと不可能*3
それでも2巻を借りてきてしまった手前、設定だけでも抑えようと頑張って第1話をラジオドラマの気分で見て、んで、取り出そうとしたら、
・・・・・・・テープが出てきません。
取り出しボタンを押すと、テープが出てくる代わりにテレビの電源が切れるという良く判らない機能に変わってしまいました*4。
いや、そんな機能いらないんだけど。
何度やっても、取り出せずに電源が切れるだけ。
繰り返してたら、何もしてないのに電源が切れてしまうっていうおまけ機能までついてしまいましたよ。 そんな機能いらないんだってば!
レンタルビデオじゃなくて良かったですけどね〜。
でも、さすがにビデオ無いのは不便なので、中古とかで買おうかと思ってます。
はふぅぅぅぅ。
流石に一人暮らしも長いと色々壊れてくるんだなぁ・・・。