ジオン軍のお客様
Nちゃんと渋谷でゲーセンデートしてきました。
イイ年下したオンナ二人でそれはどーなんだ、っていうツッコミはなしで。
今更感漂う「三国志大戦2」というゲームを最近始めた私らは、今更感漂ってるおかげで1個の筐体を二人で交代づつ使える、という恩恵にあずかったわけですが*1まぁ、今日の日記のネタはそれではなく、
機動戦士ガンダム 戦場の絆
って知ってます?
コックピットに乗り込んで遊ぶタイプのガンダムゲームで、連邦軍、ジオン軍に分かれて4人1チームになって対戦するアクションゲーム。
行ったゲーセンにありまして、私らが三国志やってる後ろで順番待ちのお客さんがいっぱいいました。
で、係りのおねーちゃんがマイクで
「お待たせしました、ジオン軍のお客様」
とか言ってるわけですよ。
ジオン軍のお客様。
なかなか日常生活で耳にしないフレーズです。
ジークジオンより聞かないんじゃないか?
面白そうだったのでパンフレットを持ち帰り、会社で同僚と話をしました。
同僚:へぇ、面白そうだね。バトルテックみたい*2
誠人:そーそー。あんな感じみたい。アレは個人戦だったけど、これはチーム戦。だからなかなかやれない。
同僚:あぁ、他の人の足ひっぱるもんね。んじゃ、4人集めて行けば?
誠人:負けても泣かない覚悟で、ですか。まぁ、それも考えたんだけど、私に基本的欠陥が・・・
同僚:何もしないでずっと走り続けるとか?(笑)*3
誠人:そーじゃなくて!(笑) 敵と味方の区別が分からないんだよね〜。
同僚:え。だってジオンと連邦のモビルスーツでしょ?
誠人:だってガンダム見てないし。
同僚:簡単じゃん。色が地味なのがジオン。
誠人:うん。そう思ったんだけど、陸戦用ジムのカラーリングが地味だった。
同僚:あ、確かに。んじゃ、目が一つなのがジオン。
誠人:でも、やっぱりジムの目も一つなんだよ。はー。参ったね。分かりづらいよ、ガンダム。
同僚:んじゃ、やるな(笑)。
誰か、ガンダムやり行きませんか?w