「放課後は白銀の調べ」ちょこっと進めました。
土曜日は頑張って洋服の整理とかしたので、日曜日は一日ゲームしてました。
起きてから、ご飯作ったり食べたりする以外は、ずーーーーーっとゲーム。
さすがにちょっと目にきました^^;
人がいる時間はFFやって、落ちてからは久々に「放課後は白銀の調べ」をプレイ。
やっと2人目の悠斗が終わりました。
発売日から初めてやっと2人・・・我が事ながら遅いなぁ、と呆れてます。
この後もやりたいゲーム貯まってるんだから、頑張れよ、自分w
・十馬のこと
乙女ゲーなのに、メインヒーローがぼーずはどーよ?
って思っていたのですが、
ぼーず、いいよ!(絶賛)
いや、ぼーずが良い訳ではなく、キャラがいいんですが。
チンピラ口調が絶品と思っていた谷山さんの熱血好青年っぷりもハマってます。
このゲーム、乙女ゲーのクセに、ゲーム中のほとんど主人公は男として過ごすので、ラブ分は低いのですが、そこがいい! 男の友情も体験できて、同時に片思いもできる。一度で二度美味しい気分*1。
でね、コイツがいいやつなんだ〜、ほんとに。
面倒見が良い兄貴分って感じで、マジでお友達になりたい〜、と何度思ったことか。
しかも「コイツ男なのに、何で俺こんな気持ちになってるの!?」的な葛藤までしてくれて・・・楽しかった・・・やっぱりそこはお約束ですよね!
今回はラブエンドなので、友情エンドが残ってます。
一通り終わったらやるんだ♪
・悠斗のこと
ちっちゃくて気の強い、ポメラニアンのような少年。
何かにつけ主人公につっかかってきて、最初はうっせーなー、と思っていたのですが、所々見せる「こいつ、いいヤツじゃん」「う、コイツ可愛い・・・」ポイントにまんまと乗せられて、嫌われずに最後までできました。たまに、うっせぇ・・・ って思うところもありますが、初代遥かの「らんらん」*2よりは全然ましだしさ。
たまーに見せるオトコノコらしい顔とか、拗ねてた悠斗が最後の最後に見せた頑張りとかがカッコ良かったし、うん、いい話だった。
ただ、こっちのルートではラブ発生が主人公の告白の後なので*3、十馬のような葛藤が無かったのがちょっと残念。でも、悠斗じゃ男の要ちゃんにそういう気持を例え持っても絶対意地でも自覚しないか。
今回ラブエンドだったので、エンディングが笑えました。
何度、「悠斗、可愛いすぎ・・・」と、呟いたことか。
もう一つのエンドは、「ライバルエンド」。
どんなエンドなのか、読める気もするが、ちょっと楽しみw
十馬ルートでは悠斗が取り憑かれたように、悠斗ルートでは十馬が取り憑かれていたので、久々にチンピラ口調の谷山さんが聞けて楽しかったですw まぁ、某エロゲーに比べたら全然ライトなチンピラでしたが。
このゲーム、私にとっては珍しく「イマイチキャラ」がいないのですが*4、中でも一番のお気に入りが主人公の要ちゃん。すっげー、可愛いんですよ。
前向きに頑張る姿は、まさに理想の主人公。
あぁ、こういうキャラやってみたいなぁ・・・*5
次点はせんせー。
なので、せんせーは最後のお楽しみにとってあるので、次は生徒会長に行く予定。