マスターって難しい・・・

 
 久々に頑張って、自作シナリオでマスターやりました。
 はい。ちょっと前に書いた「主従萌え(仮)」シナリオです。
 プレイヤーの皆様に、私に向かって萌え台詞を吐いてもらう、という超私の幸せの為だけにお願いしたセッションだったのですが・・・あんまり堪能できませんでした・・・orz
 うん。吐いてもらった。いっぱい。とっても嬉しかった。
 でも・・・次の展開とか、そーゆーのが気になって心行くまで楽しめなかったってーのが正直なところで・・・あぁ、録音しておけばよかった・・・(ちょー後悔)。
 シナリオ作りながら「1日で終わるんじゃろか?」と不安に思ったとおり1日では終わらなかったので(プレイヤーさんごめんなさいー)、今度やる後編のシナリオ作成の為にも録音しておけば良かった・・・いや、割とてんぱってたので、細かいところまで覚えてないんですよ・・・どーせなら、前回のをふまえてシナリオ作りたいじゃないですか・・・あぁ、失敗した(しょぼん)
 シナリオ作成中に読んでしまった「チーム・バチスタの栄光」のせいで、どこが主従萌えシナリオ? と自問自答してしまうほど、ミステリーっぽいシナリオになってしまったので、次も頑張ってそれを維持したいなぁ・・・。
 帰りにプレイヤーさん達があーでもない、こーでもないと話してくれているのが聞いてて嬉しかったです。
 話に入れなくてちょっと寂しかったけどねw
 タネ明かしをして、プレイヤーさん達に石投げられないといいなぁ・・・とりあえず、頑張ります。