ダイスの神様ってすごい

 
 Dさんのまよキンでした。
 
 様々なことをダイスで決める、という、有る意味TRPGらしいまよキンだからでしょうか。
 ダイスの神様のお導きで、すごいドラマチックなアイテムが出来上がりました。
 こーゆーのがあるからTRPGって止められないw
 
・オープニングでマスター様より、神官が、おかーさまのくれたブルーリボン*1によって助かった、というエピソードが語られる
 
・騎士が、戦闘後のエネミードロップでブルーリボンを出す*2
 
・分解による素材ゲットもできず売却価格も0なので、捨ててしまえ、という発言が出るも、「でも、ブルーリボンだし・・・」ということで、とりあえず捨てずに持って歩く事に。
 
・使い道がない完全邪魔モノとして*3プレイヤー間をたらい回しにされ、大臣が持っている時に、運悪く大臣が即死、だが、致命傷表の結果、アイテムが守ってくれたを振り、さらにダイスを振った結果、ブルーリボンが壊れることに!
 
・そのまま壊してしまえ、という発言が出るも、「でも、ブルーリボンだし・・・」ということで、修理スキル持ちの国王が割り込んで修理を試みる
 
・出目6・2で成功。だが、気力に変換できる6という目で非常に悩む*4
 
・国王が「国王様、僕はそのブルーリボンが大切なので、直してくださいお願いします」と可愛く言ったら成功してあげましょうと神官を脅迫
 
・神官、泣く泣くその条件を飲む
 
 こうして、ある意味呪いのアイテム「ブルーリボン」が誕生(笑)
 プレイヤー全員が何かしら関わってるのがすごいよね〜
 マスター様は当初「ブルーリボン」を出す気はなかったようで困惑気味w。
 でも、出てきたNPCのロールに「ブルーリボン」を反映させてくれました。
 以後、神官がそのブルーリボンを持ち歩くか*5、注目です(笑)
 
 え?
 ダイスのご利益?
 
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 なかったです(涙)
 
 良い目も出ましたが、鼠とか魚とかが揃って見える事も多くて・・・*6
 でもでも、セッション中は鳴りまくってた雷が、帰る頃には収まり雨も止んでいたので、そーゆー意味ではご利益あったかも・・・って、私が欲しいのはダイス運のご加護だー!(がおー)
 
 

*1:エレベータの有る部屋で使用すると国に帰れる、というアイテム

*2:ダイスによるランダム

*3:基本アイテムを6個しかもてないまよキンにとって、使い道がないアイテムは邪魔モノ以外の何物でもないw

*4:変換したら当然修理は失敗

*5:何度も言うようですが、基本アイテムは6個しか持てません

*6:ってことは1のぞろ目ですよ