「ナミヤ雑貨店の奇跡」見ました

 
 キャラメルボックスの「ナミヤ雑貨店の奇跡」見ました。
 とても素敵なファンタジーでした。
 
 東野圭吾さんの原作らしく、あっちとこっちがくっついて、それとそっちがくっついて、という入り組んだ話を舞台として視覚的に分かりやすく表現したとても良い舞台でした。
 うわ〜、ここにあれがつながるのか〜〜〜、と、原作読んでないのでとても素直に感動してましたw
 んで、つながる両方がとても素敵なんですよ。ふわっとしてたり優しかったり温かかったり、とてもハートウォーミングなエピソード満載で、何度も泣いてましたw。家族モノに弱いんですw
 ただ、多分原作は長いんだろうな、がんばって短くしたんだろうな、感(ブツ切れ感?)がたまに感じられたのが残念だったなぁ。まぁ、しょうがないことだけど。
 キャラメルはやっぱりハートウォーミングなファンタジーが似合うと思うに一票。
 
 最近のキャラメルを見ていると、世代交代が進んできたなぁ、と思うです。
 中堅が育ってきた、というか。
 人数多いから毎回全員出れるわけじゃない、と分かってはいても、岡田さんとか西川さんの登場回数が少なくなってるのは寂しい限り。その分、多田、畑中、とかがいっぱい見られて楽しいですけどね。
 私の中でお笑い枠に入っていた、阿部さんが「シアター」以来イケメン枠に入っているので最近ドキドキですw。今回もナミヤ(息子)役がかっこよかった〜(*^^*)